カーボンスタディツアー
~Think the Blue Planet~
教育旅行を通して利用する交通・宿泊・体験などから
地球温暖化軽減に関する寄与を学ぶ環境プログラム
カーボンスタディツアー
~Think the Blue Planet~
教育旅行を通して利用する交通・宿泊・体験などから
地球温暖化軽減に関する寄与を学ぶ環境プログラム
カーボンスタディツアー
~Think the Blue Planet~
旅行には、乗り物による移動、旅行先での宿泊・体験など地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)を排出する場面があります。
近畿日本ツーリストのカーボンスタディツアーは、移動・宿泊・食事・見学・体験等の諸機関・施設の協力があって初めて成立する教育旅行において、カーボンニュートラルの考え方を学び、自分「ゴト」にするきっかけとなるSDGs探究学習プログラムです。
教育旅行での学びを通じ、探究的に考える力を育み、SDGsへの理解を深めます。
カーボンスタディツアーの特徴
プロバイダーを通じてカーボンオフセットを行います。
「事前・事後学習プラン」のご案内も可能です。
プログラム終了後に認定書を交付いたします。
カーボンスタディツアーに参加すると行動・意識が変わる
カーボンスタディツアーは、教育旅行で利用する交通手段・宿泊・体験からカーボンニュートラルの考え方を学び、
自らにできることを始めるきっかけとなるSDGs探究学習プログラムです。
買い物時
買い物はマイバッグ持参
移動時
自動車以外の移動手段を選択する
利用した施設で
ゴミを持ち帰る
宿泊先のホテル
使わない部屋の電気を消す
食事時
食べ残しをしない
カーボンスタディーツアー 学習の進め方
課題の設定
「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」という社会の課題に目を向け、教育旅行を通して、自らの目標や課題を設定する。
情報の収集
ウェブサイトや文献を中心に、課題に対する情報を収集する。
整理・分析
収集した情報を整理・分析して、気づいたこと、疑問に思ったことから、自分との関連性を探り、またどう行動すべきかを考える。
まとめ・表現
自分にできること(自分ゴト化)を行動として表現する。また、積極的に課題に向き合うことが、解決への一歩となることを認識し、何をすべきかを言語化して、「MYカーボンスタディレポート」を作成する。
スパイラルアップ
教育旅行での体験から、自分の考えや課題が新たにアップデートされ、探究の過程が繰り返される。
カーボンスタディーツアー 学習の流れ
STEP1 営業担当が教材を納品
営業担当がワークシートを学校までお届けします。
ワークシートの内訳
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発展ワークシート
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カーボンスタディBINGO
STEP2 教材を使って学習を行う
教材を使用し学習します。
※ 別料金で外部講師によるオンライン指導も承ります。
STEP3 学校または自宅で事後学習
旅行終了後、現地体験を踏まえて教材を再度使用し学習します。
内容理解を深めます。