社員旅行・職場旅行
皆が参加したくなる社員旅行を企画!
社員同士のコミュニケーションが問題とされる今、日頃の業務を離れ親睦や友好を深める社員旅行の役割が見直されています。
当社は、変化する社員旅行のトレンドを的確に捉えながら、旅行のプロとして「心に残る旅」のプロデュースをお手伝いいたします。
おすすめプラン
社員旅行も部署ごとの開催で参加率アップ
大企業では、繁忙期が部署ごとに異なることも多く、全員での社員旅行が難しい場合もあります。当社は部署・地域ごとの開催にも対応。各部署に最適なプラン作成から申込み受付までを担当し、費用を取りまとめて本社一括清算まで実現します。
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人数規模
300人~
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概算
10万円/人
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旅行先・実施先
指定なし(海外国内問わず)
時代とともに変化する社員旅行のトレンド
目的・テーマをもった旅行に
昨今の社員旅行は、観光はもとより、スポーツ、アトラクションや体験、チームビルディングといった目的やテーマを持って実施する傾向に変化しています。
個人から団体行動に回帰
個人行動を重視する社内旅行から、多くの人がまとまって出かける団体行動に回帰。旅行内容も時代とともに 変化し、多くの人が興味を持つ旅行企画が人気です。
参加率を高める旅行内容に
参加率を高めるために、若い社員、特に女性の意見を多く取り入れた人気の旅行先やモデルプランをリサーチし、企画に取り組むお客さまが増えています。
社員旅行の実施までの流れ
1.大まかな方面と予算・内容を確認 | まずは、旅行先は国内なのか海外なのか、予算はどれくらいなのか、何かやろうとしていることがあるのか、旅行の大まかな方向性を確認しましょう。 |
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2.旅行内容の検討・確定 | 方向性が確定したら、当社へご相談ください。時期・予算・希望方面にあわせて当社が最適な旅行をご提案します。ご案内する資料等をもとに、旅行先、施設、利用機関など比較して旅行内容を確定してください。アンケートなどの実施も有効です。 |
3.社員への告知 | 手配を開始したら、参加者へのご案内です。Eメールや書面での案内のほか、最近ではWebを利用した案内と お申込も多くなってきています。 |
4.参加者管理 | お申込み管理は慣れないと大変。当社のシステムなどを利用した管理やWebと連動したお申込みシステムなどを ご利用ください。 |
5.班分けや部屋割りなどの決定 | 相部屋の組み合わせや複数班での人数調整は手間のかかる作業です。参加者視点で課題やトラブルを事前に想定して作業リスクを減らしましょう。 |
6.司会や挨拶などの依頼 | いよいよ旅行中の企画。イベント司会、あいさつ、締めなどは依頼される方も準備が必要です。早めにお願いしておきましょう。 |
7.各種打合せ・締切 | 出発間際になってくるとさまざまな確定が必要です。各人のスケジュールを把握し、場面ごとの人数を把握しましょう。また取消料の期日は忘れずに。 |
8.出発案内 | 出発1週間前頃までに、各参加者には集合時間や場所、ご旅行行程などを記した 「出発案内」をお渡しいたします。Eメールなどでも可能です。 |
9.当日運営 | いよいよご出発。幹事様は旅行先でもやることが沢山。添乗員が同行する場合と、しない場合では若干異なってくるものの、幹事様は黒子の主役です。 |
10.精算・報告 | 旅行終了後も、幹事様の仕事はまだ続きます。現地で支払った現金支出の精算。当社との精算など終わって、次回の幹事様に引き継ぎも忘れずに。 |
社員旅行の税金について
従業員レクリエーション旅行や研修旅行を行った場合、使用者が負担した費用が参加した人の給与として 課税されるかどうかは、その旅行の条件を総合的に勘案して判定されます。
従業員レクリエーション旅行の場合は、その旅行によって従業員に供与する経済的利益の額が少額の現物給与は強いて課税しないという少額不追及の趣旨を 逸脱しないものであると認められ、かつ、その旅行が次のいずれの要件も満たすものであるときは、原則として、その旅行の費用を旅行に参加した人の給与としなくてもよいことになっています。
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旅行の期間が4泊5日以内であること。
海外旅行の場合には、外国での滞在日数が4泊5日以内であること。 -
旅行に参加した人数が全体の人数の50%以上であること。
工場や支店ごとに行う旅行は、それぞれの職場ごとの人数の50%以上が参加すること。